宇宙の始まり
宇宙は今から150億年ほど前に始まったと言われています。 何故そんなことが分かるのでしょうか。 あるとき、天文学者であるハッブルはとんでもないことを発見しました。 二つの銀河が互いに離れて行くというものです。 しかも互いの距離が大きい銀河同士ほど、より速く遠ざかって行くことまで発見しました。 この現象は、宇宙が膨張している現象と理解されました。 宇宙が膨張しているというなら、その膨張のスピードを測定して時間を逆に辿っていくと、 いつかは宇宙の全てが一点から始まった時間と場所に行き着くことになります。 この時間がだいたい150億年である、ということです。 宇宙が約150億年ほど前にある一点から始まった、 とする考え方は時間を経てビッグバン理論へと発展していきます。 なおアインシュタインは一般相対性理論により、 宇宙は膨張する可能性のあることも収縮する可能性のあることも知っていましたが、 宇宙は膨張も収縮もしないものと考えていました。
宇宙に浮かぶ地球は奇跡の星です。水が液体として存在することができ、年間の気温変動が信じられないほど小さい。そんな惑星は広い宇宙の中でもそれほど多くはありません。
もし地球が一年中厚い雲に覆われた惑星であったなら、地球の外に地球以外の世界があることを人類は発見することができたでしょうか。
もちろん人類は時間は掛かったかも知れませんが、現在と同様の宇宙に関する知識を手に入れたことと思います。
その原動力は宇宙のことを知りたい、という好奇心です。
宇宙はどうなっているのか、宇宙の果てに何があるのか知りたいと思いませんか。
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